鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会〔 請願・陳情議決結果 〕
を求める陳情 6 総合政策建設委員会 請願 受理 受 理 別 件 名 提 出 者 結 果 陳情 番号 年月日 陳情 3015 令4・2・28 錦江湾活性化
を求める陳情 6 総合政策建設委員会 請願 受理 受 理 別 件 名 提 出 者 結 果 陳情 番号 年月日 陳情 3015 令4・2・28 錦江湾活性化
知事と県民が直接対話を行う知事とのふれあい対話を十一月十二日に錦江町で、十一月二十六日に南さつま市、枕崎市でそれぞれ開催し、各会場で地域住民の方々と知事が意見交換を行ったところでございます。 今後、できるだけ早期に全市町村において開催し、県民の皆様の声を県政に反映いたしますとともに、透明で開かれた県政運営を行ってまいりたいと考えております。 以上で、総務部の説明を終わらせていただきます。
◎環境森林部長(河野譲二君) 県が管理します登山道については、霧島錦江湾国立公園内の韓国岳登山道など3ルートがあり、維持管理を委託している団体や、国、関係市町から登山道の状況について情報を収集し、必要な改修等を行っているところでありますが、今後も、関係市町等と適宜意見交換を行うなど、引き続き連携し、対応してまいります。
熱水なんですね、錦江湾、桜島の。その温かい熱水の中に生物が生存しているということは、人類は、もともとは火山活動によって生じたという意見もありますし、あのリュウグウから持ち帰った岩石にアミノ酸が検出されているということで、生命の起源の探求が今から行われるということです。人間は何もかも万能だと思っておりますけれども、やはりこれから謙虚にやっていかなければいけないなというふうに思うわけです。
さらに、高質化ということにつきましては、マリンポートかごしまにも浮き桟橋を造りまして、現在、桜島港に浮き桟橋、さらには北埠頭にも浮き桟橋がありますので、錦江湾を使ったトライアングルツアーが造成できます。
一つ飛びまして錦江湾横断交通ネットワーク調査検討事業につきましては、錦江湾を横断する交通ネットワークについて関係機関との意見交換を行うなど、本プロジェクトについて調査・検討するものであります。
また、豊かなむらづくり全国表彰事業において、錦江町の宿利原地区公民館が地域ぐるみの農村づくりを実践し、農林水産大臣賞を受賞しました。 続きまして、四ページをお開きください。 収入保険の加入推進についてでございます。
◎環境森林部長(佐野詔藏君) えびの高原は、霧島錦江湾国立公園の北部に位置しまして、貴重な動植物やすぐれた風景地などを保護するために、国より第2種特別地域等に指定されております。 特別地域の規制緩和につきましては、国において判断されることではありますが、国からは、えびの高原は霧島錦江湾国立公園の核心的な地域になっていることから、大変厳しいのではないかと伺っております。
さらに錦江橋から杵築橋の間の護岸については、国の3か年緊急対策を活用して老朽化対策の工法検討に着手しており、来年度には補修・補強工事を実施することとしています。 引き続き巡視や点検などを行い、適切な維持管理に努めてまいります。 ○土居昌弘副議長 阿部長夫君。 ◆阿部長夫議員 ありがとうございます。八坂川の杵築橋から錦江橋までの事業が始まるということで、大変うれしく思っています。
鹿児島湾ブルー計画は、美しい錦江湾を明日の世代へを基本理念に、鹿児島湾の良好な水質を保つとともに、人々が憩い親しむきれいな水辺を保全するため、将来にわたって確保されるべき鹿児島湾の環境保全目標を定め、それを達成維持するための総合的な方策を示したものであります。 この計画は、昭和五十四年五月に策定され、その後、三回改定され、平成二十七年三月の改定を受け、現在に至っております。
広大な錦江湾では、桜島、鹿屋市古江、垂水市海潟・牛根、南大隅町根占などで養殖が盛んに行われています。カンパチの稚魚は、その多くが中国海南島付近でとれた天然物を購入し、ほぼ三年間養殖、成魚まで育てます。
また、ウォーターフロントパークは、雄大な錦江湾と桜島を一望できる緑地空間として、県民・市民の憩いの場所となっています。 まず、このエリアにおける県が果たすべき役割について、どのように認識しておられますか、お聞かせください。 今回、このエリアの開発コンセプトとして三つの要素を挙げ、国際的な観光都市にふさわしい来て見て感動する観光拠点の形成を図るとされています。
現在、錦江橋から川南堰付近までの4.6キロメートルの区間で事業を実施しておりまして、昨年度末までに川北堰付近までの約3.9キロメートルの整備がおおむね完了したところです。 残る約0.7キロメートルの区間につきましても、引き続き地権者や堰関係者の方々の御協力を得ながら、河道の拡幅、川南堰の改築等に着手し、平成34年度の事業完了を目指し、重点的に取り組んでまいります。
半島特定地域「元気おこし」事業につきましては、鹿児島純心女子短期大学等と連携した錦江町ファン感謝祭の開催など、十五事業を補助対象事業として決定いたしました。 次に、宇宙開発の促進についてであります。 ロケットの打ち上げにつきましては、内之浦と種子島、両射場からのロケット打ち上げ等が円滑に推進されるよう、県内関係者で組織する県宇宙開発推進協力会を先月十日に開催いたしました。
国立公園満喫プロジェクトに霧島錦江湾国立公園が選定され、御池や生駒高原・えびの高原等がビューポイントに指定されました。これまで、なかなか木を切ることも許されなかった御池では、生い茂った木が伐採され、歩道やデッキなどが整備され、見違えるようになり、御池を訪れた方が感動しております。新燃岳・硫黄山の噴火により、予定されていたビューポイントの整備に影響が出るのではと心配しております。
大隅縦貫道は、鹿屋市から錦江町を経由し、南大隅町佐多に至る地域高規格道路であり、このうち吾平道路につきましては、吾平市街部を迂回するバイパス道路として、平成二十七年度に事業着手したところであります。 これまで、測量や設計などを行うとともに、昨年三月に用地説明会を開催し、現在、用地買収を進めております。今年度は、鶴峰小学校付近の現道改良部において工事着手することとしております。
◎知事(河野俊嗣君) えびの高原は、我が国で最初に指定されました霧島錦江湾国立公園の北部に位置しまして、ミヤマキリシマの群生や、世界で唯一自生をしております天然記念物のノカイドウなど、貴重な植物を見ることができ、平成22年9月には、えびの高原を含む霧島山を中心とした環霧島地域が日本ジオパークに認定されるなど、自然豊かで大変魅力的なエリアであると認識をしております。
これまでの桜島・錦江湾ジオパークをめぐる経緯と今後の課題をお聞かせください。 以上で、二回目といたします。 33 ◯教育長(東條広光君)県内高校生の大学進学率に関する見解についてであります。
指宿有料道路は、緑に囲まれ、錦江湾に浮かぶ桜島を望む絶好の景観を有していますことから、本道路を利用したトライアスロン大会等の開催は、多くの方々に指宿有料道路のよさを知っていただくきっかけとなる御提案であると考えております。
鹿児島港本港区エリアにつきましては、昨年度にグランドデザイン策定に向けた調査・検討を行い、民間活力の導入を基本に、国際的な観光都市にふさわしい、来て見て感動する観光拠点の形成を図るとしたところであり、すばらしい錦江湾や桜島の景観を生かしたまちづくりの目玉スポットとして、国内外の観光客や県民が三百六十五日訪れるような観光地にしたいと考えております。